闇金解決アドバイザーの山根です。
ヤミ金から借りてしまったら、弁護士や司法書士に相談することが大切です。
でも、「いつ、どんな場合に相談すればいいの?」という疑問って、ありますよね。
- 「私の場合でも、相談していいのかな?」
- 「自分なんかが相談したら、“大袈裟ですよ”って笑われたりしないかな?」
- 「こんなことで相談して、怒られない?」
…こんな風に戸惑ってしまうことも、ありますよね。
そこで今回は、「弁護士や司法書士に、ヤミ金被害を相談すべき条件やタイミング」について、細かくお伝えしていきます!
こんな場合はすぐ相談を!今すぐ相談するべき人の条件
まずは、“ヤミ金に強い弁護士や司法書士”に、すぐ相談するべき人の条件から見ていきましょう。
ヤミ金やソフト闇金から借りてしまった人
まだ取り立てや嫌がらせを受けていなくても、“借りた”というだけで、すぐに相談すべき条件に当てはまります。
ヤミ金やソフト闇金に申し込んでしまった人
まだお金を借りていなくても、申し込んだ時点で、危険な相手にあなたの個人情報が渡ってしまっています。弁護士や司法書士に相談しましょう。
偽装ヤミ金を利用してしまった人
個人融資、給料ファクタリング、クレジットカード現金化、amazonギフト券買取、後払い・ツケ払い…。相手が“ヤミ金”と名乗っていなくても、正体は闇金という手口もあります。
こうした所から借りてしまったり、申し込んでしまった人も、ヤミ金に強い弁護士や司法書士に相談するべきです。
たとえば、「個人融資掲示板に書き込んでしまった」だけでも、大変危険です。“ヤミ金や弁護士や司法書士に相談するべき”です。
借金の相手が、ヤミ金かわからない…そんな場合も相談を!
「借金をした相手が、本当にヤミ金かどうか、わからない」
そんな場合もありますよね。
たとえばクレカ現金化や後払い・ツケ払いのように、「借金ではない」「合法のサービス」と言い張るヤミ金の手口もあります。
最近のヤミ金って、本当に正体を隠すのが上手いんですよ。だから、ヤミ金かどうか自分では判断できない…なんてことも、珍しくありません。
だからこそ、「借りた相手が闇金かどうか不明」という場合こそ、弁護士や司法書士に相談するべきです。
相談すれば、相手がヤミ金かどうか、すぐに判断してもらえるからです。
相談して怒られたり、門前払いにされたり、笑われることはありません
- 「でも、こんな小さなことで、相談していいの?」
- 「どうせ自分なんかが相談したって、大袈裟だって言われるだけでしょ?」
そんな不安もあるかと思いますが、実際には、そんなことはありません。
闇金被害の解決は、“スピード”が何より大切です。相談は早ければ早いほど、解決もスムーズになります。
相談するタイミングは“今すぐ”!その理由とは?
次に、相談するべきタイミングです。
これは明確に、「今すぐ」だと言えます。
別の記事でも書いていますが、ヤミ金解決の相談は、本当に“今すぐ”が大切なんです。闇金解決アドバイザー山根として、信念をもって言えますよ。
ヤミ金というのは、お金を貸し借りを装った、「ゆすり・タカり」の恐喝です。
おそろしい恐喝犯に、名前、住所、電話番号、職場、家族、何もかも知られてしまっている…。それが、今のあなたの状況です。
相談を後回しにして良い理由は、一つもありません。
ヤミ金に強い弁護士や司法書士なら、24時間・全国対応・いつでも相談を受付中
ヤミ金に強い弁護士や司法書士は、24時間・全国対応で、いつでも無料で相談を受け付けています。
そのため、土日でも深夜でも、すぐに相談できます。
本当に、“今すぐ”が大切なんです。ヤミ金被害は、一分一秒の遅れが、命取りになりかねません。だからこそ、弁護士や司法書士もわざわざコストを掛けて、24時間365日の相談体制をとっているんです。
“何か”が起きてからでは、“何もかも”が手遅れ
「相談しようか」と迷っている間にも、借金取りがあなたの職場に嫌がらせの電話をかけようと、ケータイを手に取っているかもしれません。
僕がみてきた案件でも、間一髪で間に合わなかった事件はいくつもありました。
相談を受けて解決に乗り出してたら、その時すでにヤミ金が、お子さんの通う学校に脅迫電話を掛けていた…なんてこともありました。
ヤミ金被害は、“何か”が起きてからでは、何もかも手遅れです。これ以上、何も起きないうちに、すぐに解決をはじめましょう!
ウィズユー司法書士事務所
闇金解決に強い司法書士としてNHKクローズアップ現代などメディア出演多数。代表の奥野先生が介入すれば闇金のほうが怖がって手を引くという。
ヤミ金レスキュー
「女性」スタッフ対応、「女性」のためのヤミ金解決窓口だから安心。家族などに知られたくない…女性ならではの悩みに寄り添います。
Duelパートナーズ法律事務所
Duelとは戦うという意味。闇金と戦う弁護士が利益よりも救済最優先で相談に乗ってくれます。東京弁護士会人権擁護委員会の副委員長を歴任、弱者のヒーロー。